彼に依頼してはいけません

説明

「鏡キズナ」とその相棒の「御堂眞矢」は、正規の探偵が受けることのできない仕事を引き受ける「モグリの探偵」です。鏡は「エンパス」と呼ばれ、人の感受性を強く受け取る能力を持っていますが、さらに不思議な謎を秘めています。二人は破天荒で陽気な性格であり、変わった依頼人たちと関わりながら、物語が展開していきます。